溶連菌とおたふく

person10歳未満/男性 -

子供は4歳の男の子です。昨日の早朝に 突然39℃の発熱と首の痛みを訴えて目を覚まし、左首が腫れていました。一昨日から発熱と咽頭痛があった私も一緒に近所のかかりつけの開業医を受診しました。2人とも採血と胸部レントゲンを行い、私だけ溶連菌の検査を行いました。結果、溶連菌プラスであり、おそらく息子も一緒に感染しているであろうとのことで、2人とも抗生物質(バナン)が2日分処方され2日後受診と言われ、息子の首の腫れは、喉からくるものでリンパ節が腫れているのだろうと説明されました。帰宅後、息子は39.7℃に上昇し、痛みと腫脹が強くなり水分摂取も難しくなりましたがなんとか内服は出来ておりました。本日は38.5℃で解熱傾向でしたが、昨日よりぐったりしていたことと尿意を何回も何回も頻繁に訴えてトイレへ行くものの出ないかほんの少量でるだけの状態でしたので、休日でしたが電話連絡後再受診し、点滴をしていただきました。医師から『おたふく』と言われ、おたふくは一年前に罹っていることを話しましたがこういうこともあると言われました。帰宅後は点滴のおかげか随分楽になったようでしたし、更に37.7℃と解熱傾向です。ちなみに私は内服の効果があり、解熱して咽頭痛が軽く残っている程度です。2人とも抗生物質の効果が表れているように感じるのですが、息子の診断があやふやな感じがして不安です。一年前のおたふくも同じ開業医で診ていただいておりますが、症状と診察からの診断で検査は特にしておりません。頻繁に訴えていた尿意ですが点滴後、軽減している感じですがトイレへ行っても出ないこともあり、回数も多めです。
このような場合どのように対応していったらよろしいでしょうか?溶連菌とおたふくが同時にかかってしまったと考えて良いのでしょうか?

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