瞳孔が開かない場合の検査

母は数年前に虹彩炎をした後遺症らしいのですが、目に癒着があり眼底検査の時に瞳孔を開く薬を入れてもほとんど開かず、散瞳剤を4回も5回も入れられます、その検査の散瞳時間がいつも2時間くらいかかるので最近高齢になってきてとても疲れるようになりましたので今日いつもの先生にお願いして、散瞳時間をもっと短くしてもらえないか言って見ましたら、じゃあ検査はやめましょうとおっしゃって散瞳しませんでした、診察のとき「右目は見えないから何かあってもわかりません」といわれてしまい不安になりました。もし眼底に悪い変化があっても散瞳薬で散瞳できなかった場合手遅れになってしまうのではないかと・・・
目の奥の様子はやはり散瞳しないとぜんぜん見えないものでしょうか?やはり2時間でも我慢して散瞳していただいたほうがいいのか?でも先生は5回入れても少し開くだけですとはおっしゃっています、少し開くだけで2時間も診察室で座って待つのが98歳の母親にはとても苦痛なのです、眼底を見る検査は他にはないものでしょうか?
ちなみに片方の目は5年前に白内障の手術をしたときに癒着があり少しメスをいれたので瞳孔がしまらなくなっていつも散瞳した状態なので検査はとても楽みたいですが。眼科の先生よろしくお願いいたします。

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