子宮頸癌LSILについて
person30代/女性 -
子宮頸癌の異形成で経過観察中のものです。お聞きしたいことができました。細胞診の結果、ASCUSとLSILはどちらが進んでいますか?差はないのでしょうか?
私は昨年冬の癌検診で始めて異常になりました。12月始めに細胞診結果がASCUSだったため、HPV検査をして要請、コルポ組織診断で軽度異形成でした。次は三ケ月後の4月始めの細胞診も同じくASCUS、またHPV検査で要請だったのでコルポをし、軽度異形成でした。そして今回7月に入って細胞診をしたら結果がかわりLSILでした。先生から軽度異形成くらいだねと言われ、今回はHPVを省き次回コルポ予定です。気になったので、即コルポになるわけだからLSILはASCUSよりはちょっと進んだんですかと聞いたところ、どちらも同じでHPVに感染かどうかがわかってるかどうかの違い、と言われました。
私が思うに、LSILは細胞診断の時点でHPVに感染してる変化かどうかが判断できてるわけで、変化の原因がよくわからないからまずHPV検査をやって下さいというASCUSより進んでるイメージがあるのですがそれは違うんでしょうか?HPVが原因とわかるような変化が細胞に現れてるほうが進んでる気がします。また、検査技師の方によって判断も違うんでしょうか?
病院であまり聞けなかったので、こちらで質問しました。細胞診断で、ASCUSではなくLSILをつけられた意味というか理由が知りたいです。ちなみに58型です。子宮頸癌の日本人に多い型とネットで見てやはり進みが早いのかと気になっています。よろしくお願いします。
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