下肢深部静脈血栓症について
私の友人(男性:38歳)が今年の2月に約50日間入院しておりました。結果的に考えて抗生物質の副作用(痙攣発作や肺炎、不明熱等)が考えられます。そして入院して3週間程度は完全な寝たきり状態でした。その直後くらいから右下肢に浮腫みが発症していたそうですが、その時の主治医は浮腫みを軽視して「退院して動く事で良くなります」と言って、半強制的に退院させられたそうです。そして退院以後でも浮腫みが残っており、今年10月になって別の病院へ行った所、造影CTやMRIにて「慢性化した深部静脈血栓症」と診断され、現在ではワーファリン錠を服用しているそうです。
そこで伺いたい事は、入院中で浮腫みの発症してから約30日間程度は入院していたので、その兆候が現れてから何日程度が急性期でどのような治療ができるか?
また何日程度経過していれば慢性期と言いますか?
もしDVTの兆候が現れてから、30日程度経過していた場合、どのような治療になりますか?
それぞれの場合について、教えて下さい。
よろしくお願いします。
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