大腸癌肝転移手術不能に対する肝動注
person60代/女性 -
いつもおせわになっております。64歳母について、昨年S状結腸ステージ3b全切除、以降抗がん剤治療を続け、半年後に3カ所の肝転移が見つかり、手術不能で抗がん剤を受けています。(フォルフォックス→現在はフォルフィリ+分子標的薬)昨日、「時間治療」というものを知りました。主に肝動注に対する有用性が書かれていたように思いますが、母のように全身にも癌の種が巡っているかもしれない患者で、肝腫瘍が取りきれない患者に対しては、肝動注の有用性は低いのでしょうか?今のように全身抗がん剤投与の方がいいのでしょうか?また、時間治療に関して、全身投与の場合でも夜間に投与し、副作用を抑える事は(実施機関が少ないとしても)有効な手だてなのでしょうか?
日々弱る母を見て、わらをもすがる思いです。何卒宜しくお願いいたします。
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