リンパ球の癌化についてお尋ねします。

胸腺腫、type B2(一部B1)です。病理診断で、T細胞性の悪性リンパ腫との判断が、なかなつかなかったと言う経緯があります。
この度再発がわかり、治療と並行して免疫療法(高活性化NK細胞療法)も検討しています。幾つかのクリニックに問い合わせた所、
A:胸腺が免疫を司る所であり、そこが癌化しているのであれば、治療はできない。
B:T細胞が癌化している可能性がある場合は、NK細胞と一緒に培養するので難しい
C:胸腺の上皮細胞は癌化していても、リンパ球は癌化していないので大丈夫。
と、見解が分かれています。胸腺腫の場合、血液中のT細胞は、癌化していると考えた方が良いのでしょうか?それとも、リンパ球(T細胞)自体は癌化していないと判断して良いのでしょうか?宜しくお願いいたします。

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