直腸癌切除後の追加腸切除手術について

person30代/男性 -

下部直腸癌と診断され、経肛門的腫瘍摘出術にて腫瘍を切除しましたが、切除した腫瘍の病理検査で浸潤が腫瘍表面から6mm,でsm以深(腸壁からの距離は未測定)の可能性、リンパ節転移の可能性あり、脈管侵襲有り(静脈侵襲:V1、ly=0)で、主治医からは追加のリンパ節切除を伴う腸切除を奬められました。リンパ節転移の可能性は10%程度あるとのことですが、年齢が30代後半ということで術後の排便機能障害のことを考えると追加手術せず、経過観察(定期的に血液検査、腹部CTやレントゲン、大腸内視鏡検査を実施)の判断も選択肢としてありなのかとも思います。この選択はお医者さんの立場から見てどうなのでしょうか?
また、セカンドオピニオンも考えていますが、外科の先生に意見を求めた場合、主治医の先生同様に追加手術必要との意見がでそうな気がしており、広く意見を求める上で内科(下部消化器)の先生に意見を求めたほうがよいのかも悩んでいます。ご回答のほど、宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師