癌性腹膜炎の末期

person70代以上/男性 -

80歳の父の相談です。10年程前に前立腺癌を患い放射線治療を受け、その後膀胱が機能せず1年程前に腎臓から腎ろうと言う管を両方に入れました。今月に入り食事が食べられず、検査という感覚で入院したところ癌性腹膜炎の末期で治療はできないと言われました。今は点滴で栄養とモルヒネを24時間流し、痛みが強いときは少し足しています。ここ数日は吐き気がひどく緑色の液体を数回吐きました。昨日から利尿作用のある薬が追加されました。薬の影響なのか支離滅裂な事を言って通じないと怒って怒鳴ります。もともと頑固で何事も自分の思い通りに事を運び、それなりの成果を出した人なのですが、無理難題を言われ、本当に困っています。家族総出で看病にあたっていますが、徐々に体力的にも精神的にもギリギリになってきています。このままの看護体制だとみんなが共倒れになりそうです。日に日に弱ってきているのはわかるのですが、このような状態がいつまでも続くのでしょうか?家族はあまり長くないことも覚悟しております。本人もとてもしんどそうで、側で見ているのも辛いです。現在は寝たきりで、手足の感覚も鈍く動かすことも少し困難なように見えます。
長文乱文で失礼しました。よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師