信頼関係をつくるには? 患者の努力として
person40代/女性 -
整形外科(手外科)で両母指CM関節症を、7年前の外傷から治療中なのが、主疾患です。
手術に適応がなく、保存治療のために、NSAIDs潰瘍・アレルギーなどを内科で併診してもらってきました。
手外科では、初診から継続して、同じ医師に診てもらっていますが、内科は、医師の急逝により、3人目の医師にかかりました。
が、診立てが手外科主治医と沿わず、転医予定です。
その他、耳鼻咽喉科に、嗄声の予防に通っています。
通院に時間をとられ、有給休暇をやりくりしていますが、いっぱいいっぱいの状況です。
以前は、手外科は、仕事帰りの時間に、サテライトの診療が受けられていましたが、主治医の外来が本院の予約制のみになってしまったために、半日の休みを要します。
教科書的には、
「夜間や土曜診療をしている医療機関に、転医を検討されては如何でしょう?」
ということになりますが、長年の経過を把握されている主治医からは、離れることが考えられず、また、医療機関や医師を替わることは、治療が引き継がれないリスクがあることを、内科の転医で、体験しました。
治療の便宜ではなく、信頼して治療をお願いできる医師に出合うために、患者がしなければならない努力は、どういうものなのでしょう?
単身のため、生活が出来る収入を維持しなければならないので、現在の仕事を継続することが前提です。
たいへん恐縮ですが、
「心療内科・精神科を受診しましょう。」
といったようなご助言ではない、具体的なご指導をお願いいたします。
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