人工肛門閉鎖後の痛み、めまい
person40代/男性 -
主人に、今年2月半ばに大腸癌が発見され、腹空鏡による肛門温存での手術を行い、今月9日人工肛門閉鎖を行い増した。人工肛門は小腸双孔、癒着が強く、予定時間を2時間オーバーして手術は終わり、回復も創部、内臓機能共に順調で、10日後に退院しました。現在仕事が肉体労働の為、自宅療養をしていますが、ここ2~3日創部を中心に腹部全体の痛み、めまいを訴えてます。
顔色は良く、食欲もあり、朝、夕の涼しい時間に30分程度の散歩、昼間は2時間程度の昼寝の他は、簡単な家事、録りためたDVD等を観て過ごしています。
もともと、痛みには弱い傾向にありますので本人の表現に過敏に受け止めてはいませんが、めまいには少し不安が有ります。めまいを訴えてもふらつく訳ではなく、顔色も佳いままですので、痛みによるショックや、貧血では無さそうですが、そのほかに、めまいをともなう原因は考えられますか?創部は人工肛門部分を数ミリ切り円形にぬいちぢめ、中心に孔が開いた状態でしたが、膿む事も、無く肉も盛り上がりいまでは保護ガーゼに少量の浸出液が付着する程度で、出血もありません。痛みはジクジクする感じから鈍痛までようです。
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