睡眠時無呼吸症候群ですが、快方に向かっている?

person30代/男性 -

33歳、男性。身長161cm。体重72kg。職業上も私生活でも、ほとんど運動しません。
2010年12月の時点で、体重が84kgあり、睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAPを装着して眠っています。食生活の改善によるダイエットにより2011年3月には、体重が73kgになり、以後、現在まで体重は70kg〜74kgの間を変動しています。

CPAP治療を始めた2010年12月から、現在にいたるまで、寝るときに、CPAPを装着して布団に仰向けになる行為自体には問題なく、むしろ心地よいとすら思います。
ただし、夜中に、CPAPの「送気」が強いと感じて苦しくなるのか、夜中に2回ほどCPAPを外して、一定時間(数十分〜数時間?)たってから、自分で目を覚ましてCPAPを再度装着する、という形で睡眠をとっています。夜中にCPAPを外すときには、意識があることもあれば、無意識の場合もあります。
ちなみに、呼吸器内科によるCPAP稼動解析で、「CPAP装着時間は約6時間で、良好な状態」とされています。CAPA装着の時間が棒グラフとして表記されていましたが、そのグラフの縦軸は時刻で、「数十分から1時間程度の空白により棒グラフが寸断されて」いて、それが、夜中に自分がCAPAを外してしまっている時間帯のようです。
なお、「CAPA装着時間」が6時間であるのに対し、「自分が布団に入って寝ている時間」は8時間半です。

3ヶ月以上前に、CPAPを外していて夜中に目が覚めるときには、たいてい(1)左腕を下にした横向き、(2)右腕を下にした横向き、(3)布団に対してうつ伏せの体勢でした。しかし、ここ2ヶ月ほどは、CPAPを外していて目が覚めたときには、仰向けの体勢を保っています。
睡眠時無呼吸症候群の患者は、気道が塞がって苦しくなると、(1)〜(3)の体勢になると聞いたことがあります。そのことから考えると、そういう体勢をとらなくなった自分は、「快方に向かっている」のでしょうか?

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