乳がんの断端陽性が境界病変
person30代/女性 -
39歳 未婚。6月に両側乳がんを温存で手術しました。術後病理の結果が
[両側] ホルモン陽性 HER2陰性
Ki-67 10%台(詳細が手元に無いです)
[右側] 粘液癌 1×0.8cm
DCIS疑いのADHが四方の断端に存在
露出しているところもある
[左側] DCIS
断端陽性 非連続に見えるところ有
転院したので二軒で画像は見てもらっていますが広がっているのは分かりませんでした。
主治医は、放射線とホルモン療法と三ヶ月毎くらいの検査で様子を見るか、再発の不安を抱えたくないなら全摘とおっしゃいます。
ただ、右側は悪性確定していないこと、左側は非連続に見えるところがあるので広範囲にある可能性もあるがそうでない可能性もある。全摘した病理の結果があまり問題のない、治療して経過観察でも良かったようなのが出て後悔するかもしれない、ともおっしゃっています。
一番したくない後悔は再発転移に決まっているのですが、出来ることなら全摘はしたくない。両側ですし…
右側はADHでもやはり再手術するべきでしょうか?四方に伸びているように見えるので悪性確定しているなら迷わず全摘を勧めると言われました。左側は広がりが分からない為、追加切除しても断端陽性の可能性もあると言われています。
主治医はあまりあったことのないケースということで、セカンドオピニオンも勧められているのでお願いするつもりではいます。
色々な方のご意見を伺いたいと思いますのでよろしくお願いします。
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