病期と治療法
person50代/女性 -
まゆちゃん先生、以前質問させていただいた者です。
乳がん温存手術後、ノルバデックス単独治療中ですが、生理がやや不順ながらも続いているのにもかかわらず、主治医がLHーRHアゴニスト製剤の選択をしてくれません。
病理の結果はグレード1であったものの、浸潤の範囲が5〜6cmと大きく(しこりの大きさは4cm)ステージでみると2A〜Bと微妙なところにいます。
(リンパ管などへの転移はありませんでした)
治療法がホルモンレセプターなどの値やHER2で決まるのはわかっていますが、もし浸潤の広がり大ということで2Bだったら、微小転移の可能性も2Aより高いのでは、少しでも再発を予防する手をうってくれないのか、と不安な毎日を送っています。
病期や浸潤の広がりは、治療法決定の際に考慮されないものなのでしょうか。
またこの状態で単独治療を続けていいのでしょうか。
お考えをお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
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