妊娠高血圧症の診断について
person20代/女性 -
妊娠27週1日の時に突然頭が痛くなり、ヘルプ症候群の疑いということで検査入院しました。翌朝、異常なしということで妊娠高血圧症にならないような食生活をしてくださいとだけ言われ、帰宅しました。妊娠28週0日の定期検診では、血圧が高いものの、2回測ると落ち着くし大丈夫でしょう。ということで帰宅しましたが、帰宅後、母子手帳を見ると、尿蛋白2+と記入されていました。気になりましたが、検診で医師から何も言われなかったので、大丈夫なんだろうと思いました。翌日、また頭の痛みがあり、土曜日で午後休診ということもあったので、家で様子を見ていると激しい顔のむくみ、血圧も下がりませんでした。翌朝、変化がなかったので、病院に行くと、妊娠高血圧症候群という診断を受けました。その後、尿蛋白9グラムということで、28週6日での出産となってしまいました。私が疑問なのは、なぜ検診の際、尿蛋白が出ているのに、妊娠高血圧症候群の疑いということでその日に入院させてもらえなかったのかということ、また、入院後、なぜ食事制限だけで自宅安静を告げてくれなかったのかということです。妊娠高血圧症候群というのは、尿蛋白と高血圧2つが揃わないと診断できないからでしょうか?一度妊娠高血圧症候群に似たヘルプ症候群疑いで入院しているのだからその後、尿蛋白が出ていたら、特別よく観察すべきではないでしょうか?自宅安静に関しては、当時仕事が忙しく休める状況ではありませんでしたが、医師に自宅安静と言われればそうしていました。子どもは元気ですが、以上のようなことがなければ、もっとお腹の中にいさせてあげられたと思うと、どうしても納得がいきません。どの産婦人科の医師でもこのような判断をしますか?訴えたいというのが本望ですが、せめてこうなってしまった理由を教えてほしいです。
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