高原陥没骨折の診断と保存療法での留意点について

person40代/女性 -

(経緯)7/27に階段を踏み外し、右ひざの強い痛みのため搬送された救急病院でX線撮影をするが骨折は不明、シーネ固定、松葉杖で帰宅。7/28の整形外科医からはX線を撮り直し、MRIでないと正確に診断できないとのことだが、問題は20年前にL1脱臼骨折をした際の固定術のために金属が背中に入っているため、MRI撮影ができない。同じ医院で7/31に車の運転をするためひざのサポーターを処方してもらい、ベテランの院長の長年の勘で、同じX線像から高原陥没骨折と診断され、定期的にX線撮影を行い(CT,MRIがこの医院にはないが、とるまでもないといわれた)様子をみていくとのこと。松葉杖で2か月間は立って体重をかけないこと。椅子にすわってのまげのばしはよいといわれた。痛みは8/3現在、ときどきツキツキ痛む程度。(質問)CT撮影もせずにこの診断と保存療法で大丈夫でしょうか?信頼できそうな先生ですが少し不安です。また、脊損で右脚に麻痺が残り、足首を内側に曲げることができず尖足ぎみでしたが、装具をつけて歩くことはできました。歩かないことで尖足が進むことをふせぐために、体重をかけなければ、右足首を曲げるようにしたり、大腿四頭筋に力をかけてもOKでしょうか?よろしくお願いいたします。

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