気管支喘息、好酸球の数値が高い

30代/女性 - 2012/08/03

27歳の時に風邪をひき、3ヶ月以上も咳、痰が続き病院を転々とし、最後に呼吸器内科にかかり気管支喘息と診断をうけたことがあります。その時出された薬は、シングレア、ホクナリンテープ、ムコダイン、フスコデを1週間分で完治しました。呼吸器の弱い体質との事でそれからは息苦しいときや、季節の変わり目にはホクナリンテープとシングレアは飲み続けるようにしていました。しかし、ここにきて今年の6月15日に風邪をこじらせ、高熱からまた咳と痰にうなされるようになった為、呼吸器内科を受診(転居の為、以前の病院とは異なります)レントゲンには影はなく、血液検査では好酸球が高く8と言われました。出された薬はシムビコート4吸入、塩化リゾチーム、クラリス、ムコソルバン、シングレアです。しかし、良くならず別の病院へいき、ムコダイン、ホクナリン、シングレア、グレースビット、タケプロン、フスコデを1週間分出され大分楽にはなりましたが薬がきれるとまた咳がでて痰が絡む状況です。同じ薬をまた1週間分出してもらい日中は楽になりましたが、それでも、みぞおちあたりの鈍痛と絡む痰、話出して少しすると息苦しくなる症状があります。風邪をひいてから1ヶ月半になりますが、この薬をずっと飲みつづけていないと楽にはならないのでしょうか？それとも、飲みつづけていれば治るのでしょうか？27歳の時に出された薬ではみるみる良くなっていったのに、今度はどうしてなかなかよくならないのだろうと、長引く体調不良で気が滅入っています。ちなみに、27歳の時の好酸球の数値は14でした。それから、クラリスからグレースビットに変えたのはクラリスがあまりきかず、気管支下にまだ菌がいるのかもしれないからと先生が言っていました。ただ、血液検査ではマイコプラズマや肺炎の数値は引っかかってなかったそうです。どうか回答よろしくお願いします。