30代夫緑内障の治療について(医師の診断に疑問)

2012/08/10

1年前より緑内障で通院治療中です。経過良好だったため点眼薬を4個から3個に減らした途端眼圧急上昇し1ヶ月足らずで左目視野欠損が進みました。この場合医師の過失(判断ミス)は問えますでしょうか?

これまでの経過を追記します。
左目の眼圧が高く当初は2週間に1回のペースで通院しておりましたが、状態も安定し1ヶ月に1回の通院へと変化しました。
眼圧も10前後で安定していた事もあり、数ヶ月前より点眼薬を1個減らし3個となり安堵しておりました。
しかし1ヵ月後の診察で左目の眼圧が50にはねあがり急遽点滴・飲み薬と点眼薬で様子を見ることとなり2週間後の再診時は、眼圧は下がった様ですが左目視野に違和感を感じた為視野検査を申し出たところ左目の神経が侵され視野欠損が判明しました。
(夫が申し出無ければ視野検査もしなかったと思います)
医師からは夜間の運転は控えるように指導されたそうです。

定期的に受診しており状態が安定していると言われた矢先の事で、せめて点眼薬を減らした時に1ヵ月ではなく、もっと早い時点で診察を受けていればこのような最悪の事態にならなかったのではと思えてなりません。
今回の結果により夫は営業職(車を頻繁に使用)は不可能となり、転勤引越しをする事となりました。
子供がまだ小さいので今後病状がどうなっていくのか不安で仕方がありません。

大学病院でセカンドオピニオンを受けましたが、目薬1個減らしたくらいでここまで急激に眼圧が上がることは通常考えにくい。他に原因があるのでは?との診断でした。
夫は先天的に水晶体が無く子供の頃に目の手術をしており難しいケースではある様です。人工眼内レンズは入れず眼鏡で矯正しております。

今の医療機関を選択したのは私達でありますし、医療も医師も100%で無い事は私も重々承知しておりますので、冷静なご意見をお聞かせ願えればと思います。長文をお許しください。