薬の副作用で乳房が大きくなりました。問題ないですか

50代/女性 - 2012/08/12

私は、約15年前に都内の大学病院で鉄欠乏性貧血と
診断されました。
内科で検査した結果、胃・十二指腸・大腸からの出血が
なかったため、
おそらく婦人科からの出血による鉄欠乏製貧血
ではないかと言われ婦人科受診を勧められました。
しかし、鉄の貧血以外にも酷いめまいがあり耳鼻科で
苦しい検査を受けたばかりだったのでこれ以上検査する
のはつらいと思い、婦人科受診を断りました。

その後、鉄を服用することで動悸や息切れは
だんだん軽くなりましたが
耳鼻科の薬を服用してもいまひとつめまいが
取れませんでした。

そんな折、タウンページで心療内科でめまいを治せる
ことを知った私は個人の心療内科を受診しました。
そこでめまいの話をしました。また、
鉄欠乏性貧血と診断されたこと、
B型キャリア(ただし既に抗体ができている)ということ
内科で異常がないため婦人科受診を勧められたこと
等を正直に伝え、相談しました。
すると、医師からある薬を処方されました。
しかし、その薬の名前や効果については、何度聞いても
具体的に教えてくれませんでした。

勧められるままに薬を三ヶ月服用すると、
私の月経は三ヶ月間止まってしまいました。
薬の効果か、めまいは止まりましたが、
乳房が以前の4倍ぐらいまで大きくなってしまいました。

主人の転勤が終わり帰郷した私は、その薬を持って
近くの心療内科の医師に何という薬かを尋ねました。
調べてもらった結果、その薬は月経を止める薬であり、
乳房が大きくなるという副作用があるとのことでした。

巨乳となった私の胸は、閉経して2年になりますが
いっこうに小さくなりません。
同級生はみんな(胸が)小さくなっているのに私の胸は
薬のせいで一生巨乳のままで終わるのでしょうか?
また、乳がんの心配はないのでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いいたします。