46歳の母の統合失調症の診断について
person40代/女性 -
先日、地域のクリニックで母が統合失調症と診断されました。
主症状は、最初に抑うつ状態があり、次第に近隣住民が盗聴器を設置し監視されているなどの被害妄想、幻覚として鳥の羽や小虫などの幻視とサイレンのような機械音の幻聴がありました。
最初、医師の処方のもとジプレキサを約2ヶ月間服用していたのですが、こちらから見ると興奮して陽性症状が賦活化しているように思われたので、医師に変薬を申し出ようとしていた矢先、本人が服薬を中止してしまいました。「薬を飲むと脳が締め付けられる感じがして、飲まない方が調子が良い。」と言っていました。
最初の2、3日は落ち着いているように見えたものの、断薬から2週間ほど経った今は、急な突拍子もない行動、物を眺めて「へー!」といった単純な独語を連発する、少しのことで過剰にヘラヘラよく笑うなど認知機能が低下しているような状態が目立ってきています。
病院に行くことは嫌がっています。
そこで質問なのですが、
・46歳という年齢、またジプレキサが合わなかったということを考えて、母が発症している病気は統合失調症なのでしょうか?
・母の病状を考慮し、ジプレキサ以外で合うと思われる薬はどのようなものが考えられますか?
・通院で合う薬が処方されず対処が遅れたために後遺症を残すような状態を避けたいと考えた場合、本人の病状が深刻でなくとも精神科病院は入院を受け入れてくれるのでしょうか?
・服薬を辞めてしまった本人が、精神科病院へ行くことを拒否しているような状況で、家族は本人をどのように説得するのが良いのでしょうか?
ちなみに、内科で血液検査をした結果、更年期障害、甲状腺ホルモンの異常は無いと診断されています。
長文申し訳ありません。ご回答頂ければ幸いです。
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