声門開大術について
person60代/男性 -
昨年11月に上部食道癌(3-a)と発覚し、化学放射線治療を行ってましたが、今年の5月より抗がん剤が変更されました。その後全く飲み込む事が出来なくなり、さらに8月に入り呼吸が苦しくなる事が多くなりました。おそらく放射線治療で反回神経麻痺が起こったと判断しています。耳鼻科に診察してもらったところ、声門が2ミリしか開いておらず呼吸が苦しいのだと言われ、気管切開を勧められました。主治医も現状の苦しさから気管切開を勧めます。もちろんデメリットも伝えられました。おそらく切開するとこの先取れない事、長いカニューレを使うであろう事…。目先の対処で気管切開を行う事に抵抗があり、本人の体力や感染などの危険性を考えた時、同じデメリットの選択になるのならば、声門開大術は選択肢に入らないのかと疑問に思い質問に踏み切りました。声門開大術の施術は難しいのでしょうか?
現状、抗がん剤治療も先延ばしにしているくらい体力は落ちています。栄養は胃瘻からのみで、糖尿病もあるので体重も増やせません。
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