転移性肝がん

person70代以上/女性 -

胃がん全摘からの転移性肝臓がんで一昨年の12月に被膜下出血。以後緩和ケアでデュロテップパッチ+オプソで対処していました。
今年4月からは便秘がひどいことと肝臓の状態が安定していることで痛み止めは中止し、その後も3センチに小さくなった腫瘍が9センチにはなってはいるものの血液検査に異常がないため痛み止めなしで生活していました。
ところが1週間前に右胸下の激痛、嘔吐の症状が出てデュロテップパッチを再開しました。
CT検査の結果は腫瘍の大きさに変化はなく肝臓以外への転移はないとのこと。血液検査も血糖値は300でしたが他に異常はなく、血糖値も今は160ぐらいに下がりました。足のむくみもなく、おなかの中も動いているとのこと。顔色もよく感じられますが、1週間37度8分の熱が続いています。
今まで何度も「あと半年」と聞いてきましたが、嬉しいことに普通に生活できていて、4月の段階では「あと半年」は考えなくてもいいと言われました。でも今回このような症状が起き、やはり「あと半年」と覚悟したほうがいいのでしょうか。それともまだ痛み以外の症状、異変は出ていないので痛みをコントロールできれば半年以上ということも期待していいのでしょうか。
今後の考えうる経過を教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

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