ヒトパピローマウィルスが消滅しない

person40代/男性 -

はじめまして、よろしくお願いします。

私自身のことではなく、私の知人で44歳の女性の事に関してです。

彼女は約2年前から半年ごとに子宮頚癌の検診を行っています。

細胞診はクラス2で、ウィルス検査が陽性となります。
数日前の検査結果も同じ結果だったのですが、ウィルス検査の時の数値が以前より増えているという結果でした。

何の数値なのか具体的にはわかりません。

ヒトパピローマウィルスは薬もなく自然消滅するのを待つしかないと認識しているのですが、長い期間ウィルスが体内にいると子宮頚癌に発展する可能性がでてくるという事実もあると思います。

可能性が少ないとは言え癌の原因になるウィルスが体内にいるのに何の対策も打てない事にもどかしさや不安を感じてしまいます。

診察を行った産婦人科の先生も2年も経過しているのにウィルスが消滅しないことに少し首をかしげているらしいです。

彼女はかなりの心配性でこの現状にかなりのストレスをかかえています。

このストレスが悪循環となっていることも否めません。

1)ウィルスを消滅させるための良い対策はないのでしょうか?

2)またウィルスが体内にいても大丈夫な日数はどれくらいなのでしょうか?

お忙しいところ申し訳ありませんがご回答をお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師