胸のみぞおちに圧迫感あり。また、嘔吐の前兆を感じるときがあります

33歳男性。身長161cm。体重はここ半年以上、72.5〜73.5kgの間で激減や激増はなし。

7月中旬くらいから、右胸(みぞおちから右斜め上に7cm〜10cm)に圧迫感があったり、上半身を左にそらしたりするときに、「上記の部位」に骨・薄皮・ごくわずかの筋肉がひっぱられるような感覚がありました。

7月下旬に、消化器内科でメタボ健診(血液検査)に訪れたときに訴えたところ、逆流性食道炎じゃない?」と言われました。実際、2010年12月の時点で、体重が84kgあったころに、逆流性食道炎と診断された病歴があります。胃カメラも受けました。胃と食道のつなぎ目が、広がっていたそうです。
その後、胸部の違和感の位置が、移動し、右の乳首の10cmくらい上に感じることがあったり、みぞおちに圧迫感があったり、みぞおちよりも左胸の方向5cmくらいに違和感がでてきました。
そこで8月上旬、再び、消化器内科に行きましたが、今度は「たぶん、逆流性食道炎じゃないね、それは。でも2週間、胃酸を抑える薬を飲んでみる? それで変わるかどうか診てみよう」と言われ、2週間分の薬の処方を受けました。

この2週間の間、胸部の違和感は、みぞおちに感じることが多いです。食欲はあまりありません。暑い気温のなかを働いていて食欲もわかない、熱い気温のなかで夏バテしているという状況ではありません。仕事は冷房のきいた屋内勤務で、かつ夏休みもとっていました。
強い嘔吐感というレベルではありませんが、食事の準備をしようとしても「むっ」と胃の方から拒絶感がわくというか、受けつけない、食べたいという感情を抑制するような感じになるときがあります。
「この感覚がもっと激しく強くなると、嘔吐してしまうだろうな」と自分でわかる感じです。たとえば車酔いなどで吐く場合に、それよりかなり前から、違和感を自覚するように。
30代でも胃癌になるケースが増えていると聞いて心配になってきています。

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