手のふるえについて
person40代/女性 -
私の高校生になる娘の事でご相談します。娘は12歳の時にCIDP(慢性炎症性脱随性多発神経炎)という病気を発症しました。病名がわかるまで数ケ月かかり、それがハッキリした時は握力0、立つ事も歩く事もできなくなっていました。その当時は主治医から「治療しても自立歩行は難しいと思います」と言われましたが、先生方の適切な治療と、リハビリと、本人の努力で、今では普通に歩けるようになりました。最初の治療は免疫グロブリンで、その後ステロイドパルスをやり、それからはプレドニンの内服の治療をしています。一度プレドニンを0にしたのですが、その後また再燃したのでプレドニンを再び内服し、現在は減量中です。今年の冬にインフルエンザにかかり、その時から両手にふるえが出るようになりました。CIDPの症状の中に、手のふるえというのは無かったように思うし、現在の主治医の先生がおっしゃるには「神経の病気を長く患っている患者さんには、よくある事です」とおっしゃって、とりあえず何もしようがないとの事でした。やはり、こ ういう場合は治療法などはないのでしょうか?家庭科や書道の授業などでは、手がふるえていると、やっぱりやりづらいようです。そもそも、何故手のふるえが出たのかもよくわからないし…アドバイスよろしくお願いします。
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