抗癌剤投与について

person40代/女性 -

初めて質問させて頂きます。

私の母は卵巣癌で5年前に、卵巣摘出、子宮全摘の手術を受けました。

その時、一部肝転移、腹膜転移を認められると、医師より説明を受けました。

定期的にCT検査を行いながら、現在も治療をしています。

転移があったことを受け、タキソテールによる抗癌剤治療を受けてきましたが、最初の頃は、腫瘍マーカーも下がり、画像上の変化もなく、経過もまずまずと言われていましたが、最近ではマーカーも下がらず、むしろ、上昇傾向にあり、抗癌剤をカルボプラチンに変更し、治療を受けてきました。

しかし、マーカーは下がらず、上昇傾向のままです。

抗癌剤治療の他に、肝転移に対して、ラジオ波治療が出来るかどうか等も調べて頂きましたが、転移箇所が極めてラジオ波治療の難しい位置であるとのことで、適応外と言われました。

主治医の先生は、マーカーが下がらないことから、更に別の抗癌剤投与も思案されているようなのですが、こんなに長く抗癌剤治療を受けていて、母の身体に対する侵襲は大丈夫なのか、とても心配です。

長期に渡り抗癌剤治療を受けて、身体に対する侵襲はどうなのか、教えて下さい。

お願い致します。

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