表皮腫瘍に対するイミキモドの効果と将来性
person50代/男性 -
昨今話題になっている、イミキモド(ベセルナクリーム)についてお聞きします。
自己免疫賦活により、腫瘍・ウィルスを縮小・消失させる効果のあるイミキモドは、海外では日光角化症をはじめ、さまざまな表皮疾患に使用されていると聞きます。
日本でも徐々に使用範囲が拡大されていると聞きますが、
標準的な治療と言うことになると、やはり外科手術が優先と感じます(自分も標準治療としての外科手術を受けました)
副作用の可能性も高いようですが、切除を伴わない治療と言うのは、患者側としてはやはり魅力があります。
もちろん疾病の進行度にもよると思いますが、こちらのサイトでコメントを出してみえる先生方は、イミキモドの使用は、近い将来には一部の表皮治療の標準となりうると思われますか?それとも、時期尚早で、効果の検証にかなり時間がかかると思われますか?(自分の受診病院では、まったく選択肢にありませんでした。)
医療関係の方々のご意見を伺えれば幸いです。
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