ホルモン補充療法の決め方
person40代/女性 -
47歳、3か月前ほどに子宮肉腫を疑われ子宮両卵巣摘出手術を受けました。結果は良性でした。おかげさまで術後の回復は順調でした。47歳、術前の生理は順調でした。
現在、ホットフラッシュ・慢性蕁麻疹・肩の痛みが出ています。蕁麻疹に対しては薬を処方してもらっています。どれも日常生活に支障がでるほどのひどいものでは今のところありません。医師からは、年齢的に更年期であるので、こうなった状態に身体をならしてゆくべきということでホルモン補充療法はしていません。確かに、ホットフラッシュ以外は術前にも多少ありましたので、卵巣摘出前に更年期の症状は少しあったと思います。術後にそれが強くなったのは確実に感じています。
卵巣摘出をしない普通の方でも更年期症状への対処としてホルモン補充療法や漢方薬を服用している方もいるのをネットなどではお見受けします。なので、自分は本当にホルモン補充療法をしないでも大丈夫なのかと疑問です。今の症状はがまんができるものですし、できれば補充療法はしないほうが乳がんのリスクもあえて持たずに良いと思うのですが、将来的に骨粗鬆症や認知症に普通の方よりもなりやすいと思うとやはり不安です。
先生に強くお願いしてホルモン補充療法を始めたほうがよいでしょうか。また、補充療法を始めるタイミングをはずしてしまうと、将来骨粗鬆症や認知症になる可能性は高くなるのでしょうか。
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