線維性骨異形成症の術後について

person20代/女性 -

私は13歳の時に線維性骨異形成症と診断され、手術を受けました。左の目の上(おでこ)にできており、眼球を圧迫して顔面の変形が起きていたため、成長期ではありましたが手術で腫瘍切除と頭部再建をしていただきました。
その後、16歳の時にもう一度見た目を整えてハイドロキシアパタイトなどで補強しています。
それから11年が経過して、特に問題はなく過ごしていたのですが、少しずつおでこが凹んでいってます。手術では触れていない、右側のおでこです。気にしなければあまり目立たない程度ですが、腫瘍があった所ではないから心配です。
もう通院が終わって5年以上経つのですが、もう一度診ていただく方がいいのでしょうか?
術後に粗悪な骨組織が生体吸収されるかも知れないとは言われていたのですが…なんとなく気味が悪いです。
結婚して遠方に住んでいますので、大したことがないのに受診するのも負担が大きくて悩んでます。
線維性骨異形成症では成長期を過ぎたら心配ないと聞いてますが…何分珍しい症例なので、判断に迷います。ご意見をいただければ参考になります。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師