2歳女児の夏風邪

乳幼児/女性 - 2012/08/30

日曜日から38.5℃前後の発熱があり、昨日の朝方から下がり始め、そのあとはほぼ平熱の状態が続いています。
一昨日から声枯れが始まり、時々咳をしながら、今日は昨日よりは少し声が出るようになったようです。
月曜に一度小児科に行き、血液検査をしていただき「炎症反応は0」と言われて、その時は発熱だけだったせいか薬は処方されませんでした。
昨日、熱はないけど喉が辛そうだったので、病院に行きました。受付時間に間に合わず、上記とは違う病院で見てもらいましたら、「ピークが過ぎちゃって断言できないけど、手足口病かヘルパンギーナだったんじゃないかな?」と言われ、シプロヘプタジン塩酸塩シロップ0.04%とムコダインシロップ5%を混ぜ合わせたシロップをいただき、帰宅しました。
夕食は温かい蕎麦で、朝食は納豆ご飯を食べさせましたが、どちらも思いの外食べてくれました。

落ち着いたと思い、今朝保育園に送り、私は出勤しましたが、昼前に保育園から電話があり、「熱は36.7℃だけど、遊んでいてもだるそうに寝転がって、昼食は味噌汁2口とメロン一口だけで、薬を飲ませるか迷っている。座っていてもウトウトしている」と言われ、迎えに行きました。
娘には帰ってすぐゼリーを半分(途中で自分から布団に入ってしまった)食べさせ、薬を飲ませて昼寝をさせました。

遊ぶときは遊ぶのですが、いつも以上にわがままで、食欲にもムラがあるのかなと思います。
また、発熱してから毎夜、とにかく何度も「イヤイヤ〜」と声を出して体を起こし、夜泣きしているようにも見えます。
こういうとき、熱はなくても病院に行ったほうがいいのでしょうか?
それとも、自宅で様子見しても問題ないでしょうか?

ちなみに、かかった小児科はどちらも車で2時間かかる場所です。