間質性肺炎のリハビリについて
person40代/女性 -
母(70代)は間質性肺炎急性増悪で入院しましたがステロイドパルス療法の効果があり安静時の酸素吸引は取れ、入院9日目から2ℓの酸素吸引をしながらの歩行リハビリができるようになりました。
入院先が急性期病院だったこともあり入院17日目にリハビリとステロイド服用量の減量を目的に転院しました。
転院先では現在プレドニンを30mg/1日使っているので感染症に注意して半分量になるまではリハビリはしないといわれました。
前の病院では歩行や階段昇降のリハビリを行っていたし、呼吸器の担当医の先生からもリハビリが休みの日も付き添いつきで少しは歩いたほうがいいですよと言われていたので、あまりもの対応の違いに戸惑っています。
現担当医師からは、前の病院は急性期病院だからリハビリ理由に病院をだされるんですよといわれましたが、前の病院の担当医師はきちんと治療計画や予後の説明をしてくれてとても信頼していました。ここでは十分なリハビリはできないので転院先で肺の状態を観察しながらしっかりゆっくりリハビリをしてもらってくださいと説明を受けていましたし、母もリハビリができるようになったことで気持ちも明るくなっていました。
母はステロイドの影響で夕刻血糖値が上がるということはありますが、安静時はもちろん酸素吸引で病棟内を歩く場合は息切れもありません。
レントゲンや血液検査の結果も快方に向かっているといわれています。
現担当医師がいうようにステロイド30mg服用中のリハビリというのは無謀なのでしょうか?
焦るつもりはないのですが、現状では筋力の衰えもさほどなく歩行時のふらつきもないのに、このまま現医師のいうように2,3週間リハビリを何も行わないとなると、かえって回復が遅れるのではないかと心配しています。
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