節外性NK/T細胞悪性リンパ腫 鼻型
person50代/男性 -
今年6月節外性NK/T細胞悪性リンパ腫 鼻型ステージ4脳転移ありと診断された50代の主人の治療法についてお伺い致します。
6月よりSMILE療法を始め、現在2クールが終わりました。CT、MRI検査結果から脳以外の部分にはかなり抗がん剤が効き、まだ肺に残ってるので同じ治療をもう1クール行い、検査結果により大量抗がん剤投入後、自家末梢骨髄移植。又は先に脳全射放射線治療、との説明を受けました。
医師は脳放射線治療により高率で若年性認知症が起る、命を奪われるより前者を選択するでしょうと言ってます。
又、脳の放射線治療しても再発の可能性が高いとも言われました。
主人は若年性認知症になる位なら、放射線治療はやりたくないと言ってます。
骨髄移植、放射線治療を行い日常生活が送れて少しでも長く生きられれば迷わず勧めます。しかし、その治療により苦痛だけ味わい入院生活で命が長くなっても、本人が辛いだけなのではと考えてしまいます。
緩和治療で少しでも自分らしく生きる方が良いのか、考え方でしょうが。
脳の中心部に大きなリンパ腫、脳も萎縮しておりミクロでリンパ腫は広がってるだろうと、再発覚悟でキツイ治療を行うべきでしょうか?放射線治療で全体的に広がったリンパ腫が無くなるものでしょうか?
放射線治療をやってる間は抗がん剤治療は出来ないと言われてますので、体のリンパ腫も心配です。
よろしくお願い致します。
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