大動脈弁狭窄症兼閉鎖心不全症について

person70代以上/男性 -

40代から糖尿病を患い、現在、人工透析五年目に入った77歳の父ですが、数ケ月前から透析中に血圧が下がるようになり(平均1~2回、最多は7回)、時々息苦しさを感じるので、検査してもらった所、大動脈弁狭窄症兼閉鎖心不全症と診断されました。主治医の先生には、「持病の糖尿病があるので、手術したとしても五人に一人は、手術中に亡くなるリスクの高い手術です。もしするなら、うちではできないので、他の病院を紹介します。ただ、透析やって五年目だし、高齢なので寿命を待つのもありです。最後は、入退院を繰り返すかもしれませんが…。」と言われました。父は、手術をしたいと考えているようですが、母は、今はゆっくりなら散歩もできて趣味も楽しめるのに、術後に寝たきりになったらなどと考え、手術させたくないようです。娘の私としては、本人の意志を尊重したいのですが…。父は、8年前と2年前にカテ-テルをやっていますが、2年前の術後に一部分石灰化が酷くて、手をつけられない部分があると言われていて、もうカテ-テルはできないと言われています。詳しく検査しないと、今回の手術もできるかどうかわからないそうですが、もしできるとしたらリスクはあってもした方がいいのでしょうか?それとも、寿命を待った方がいいのでしょうか?お忙しいとは思いますが、ご回答頂けたら大変ありがたいです。よろしくお願いします。

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