そううつの父が知人にお金を貸します

person30代/女性 -

父は統合失調症の母と一緒になり、しばらくして心の病気に掛かりました。昔は抑うつ神経症、今はそう極性障害です。
昔からパチンコや競馬と浪費癖があり、ここ数年になり知り合った知人にお金を貸すようになりました。
今の相手と2・3年前に知り合い、金額が総額150万近くになっております。

父の状況の悪化に従い私は、親戚から弁護士へ、そこから成年後見センターへ、そして診断書の依頼の為主治医の先生へ相談に行き、そこで依頼を却下され行き詰まりました。保健所、地域包括支援センター、法テラスにも相談しても解決出来ませんでした。
話しづらい雰囲気のその先生は、本人の意志があると分からなければ難しいこと、兄の同意がいることをその時に強調しました。

しかし兄は遠距離におり、家族を抱えて国民年金でやりくりしつつ、問題を抱えた両親に金銭の援助をしてもらっている状況で、そのことを話してもその場しのぎなことしか言いません。
父にガンバって聞けば、知人への援助に表面的には前向きですが、私から見ればその姿は感情的で病気の悪化を懸念すべき最悪の状態です。聞き出すのも大変なのに、成年後見などの難しい話など状況の良くない今の父には理解以前のことです。

今私は実家の近くで1人暮らししていますが、職場の景気の悪化とともに、実家の状況につい気を揉みます。
たまに実家に寄って、少しずつ状況を把握しようとはしていますが、正直誰も仲介に入らない不安定な状況に身を置くしかないのかと疑問に感じます。
医者に成年後見の診断書を書いてもらうことはそんなに難しいことなのでしょうか。
成年後見の審査がかなえば、父の知人への請求もやりやすいです。

味覚嗅覚の障害を抱え医療費が無料なのに入れ歯を作ろうとしない心配の種だらけの病院嫌いの父が唯一他の病院に行くのは糖尿病の治療くらいです。解決するよい案があればとても頼もしいのですが…

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