放射線科のnishi先生へ

person40代/女性 -

nishi先生、ご指名をさせて頂きました。

9月上旬に、頸が動かせなくなり、整形外科を受診しましたが、主治医は、4年前に撮影した頚椎のレントゲンとMRIの画像をご覧になっただけで、新たに検査等は行わず、物理療法の処方箋を渡されました。

その処方に従い、患部のマッサージと温熱療法の物理療法が行われましたが、3回目の治療の後、頭痛が酷くなり、気分も悪くなり、背部の痛みも酷くなってしまったので、主治医の指示で、当該療法は中断されました。

その後、痛みが、頸肩腕のみならず、胸部、腰部に広がってきました。

症状が悪化してきていることを、主治医にお話ししましたが、やはり、何の検査も行わず、今度は、治療体操の処方箋を渡され、それで様子を見るということでした。

頚椎のレントゲン検査とMRI検査が行われた4年前に、別の目的で、全身のPET検査も行われましたが、胸部(SUV 10,5)の他、脊椎にも、若干の集積(SUV 2,9)がありました。

今回の症状が、その集積の原因と関係しているかどうかはわかりませんが、脊椎(腎臓門の高さの辺り)に集積が起こる場合は、一般に、どのような疾患が考えられるのでしょうか。
また、次回の受診の際、何らかの検査をお願いした方がよいのでしょうか。

よろしくお願い致します。
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