朝の登校時に泣いて離れません

10歳未満/女性 - 2012/10/02

小学1年生の娘です。

1学期は特に問題なく普通に登校していたのですが、
2学期に入り、運動会の練習が本格化した頃から、「昇降口で泣いている」との噂を耳にしました。
本人に確認したところ、「ママがいなくて寂しい」と言うのです。ただ登校時だけのようで、授業中・下校時などほぼ普段通り。その為、噂を聞くまで知らなかった位です。

本人はママがいなくて、と言いますが、その原因より、運動会の練習の方にプレッシャーを感じているようなのです。
その運動会も終わったので、もう泣かなくなるのでは?と期待していたのですが、まだ泣くのです。
数日前より、家を出るときから涙ぐむようになったので、学校の門まで送っていきます。
同級生から「また泣いてる」とか「学校は一人で来るんだよ」とか、呆れたように言われているので切ないです。
「教室行こうよ」と言われてもなかなか涙が止まりません。

元来、のんびりやでおとなしく、体育系は特に苦手です。
叱咤されると委縮してしまうタイプで、元気な男子や勝気な女子に見下されている感がなくもないです。

どこまで甘えさせるべきか、励ますべきか、苦慮しております。
のんびりした性格を、全否定するのもよくないと思います。
一方で、運動会の行進などで足並みを揃えずにいたら、注意されるのももっともだと思いもします。

どのように接してあげるとよいでしょうか?
それとも、また別の問題を抱えているのでしょうか?
本人は「学校は好き。ママがいないのがイヤ。体育(運動会)はなくなるといい」と言います。