イレッサ副作用の間質性肺炎について

person70代以上/男性 -

肺せん癌ステージ4、脳転移あり。
イレッサ服用開始して2ヶ月弱です。

定期診察で肺に白い点が増えており、血液検査の結果もふまえて間質性肺炎の可能性が高いとのことで、イレッサは中止、今すぐ入院してステロイドの点滴をしましょうというお話がありました。
咳、熱等の自覚症状はありません。

これから気管支鏡による検査も行うとのことですが、その結果次第では間質性肺炎ではなく、イレッサの耐性がついたことによる癌の増悪の可能性もあるということでしょうか。

ステロイドの点滴は免疫機能を下げることが目的とのことですので、間質性肺炎かどうかの判断は確実に行っていただけるのか気になっています。

一般に肺がん治療中に間質性肺炎が疑われた場合の確定診断は丁寧、確実に行われるものと考えて大丈夫でしょうか。

また、具体的余命の話はなかったのですが、服用開始2ヶ月で間質性肺炎になるというのは、かなり危険な状態なのでしょうか。

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