副鼻腔の結核について

60代/男性 - 2012/10/02

副鼻腔の結核について ご相談させてください。

4年前から いろいろな部位の結核と思われる症状に大変苦しんでおります。
腸結核のような 大腸が曲がった所で便が全く動かなくなったり、強烈な胃痛がして結核性胃潰瘍を思わせる症状に苦しんだり、頭痛、ノドの痛み、咳など風邪のような症状が出たり、・・・と、その時の症状に応じて多くのクリニックや大学病院に行きましたが、肺に影が映らなかったために結核との診断は下されませんでした。
検査結果は 胸のX線:影なし ツベルクリン反応:陽性(30×40)、痰の培養:陰性 FT?:陰性でした。
その後、腸と胃の不具合は ヨーグルトを大量に常食することで、かなり改善し疲れが激しかったり免疫力が落ちているとき以外自分である程度コントロールできるようになりました。
しかし、ノドの痛みと頭痛の風邪のような症状は全く改善しません。特に頭痛が辛いです。
その頭痛も鼻の洗浄を行うとかなり改善されます。
朝起床してから うがいをすると黄色い膿が数スジ鼻から出てきます。右側だけ軽い鼻詰まりがあり、風邪のような症状が重いときは、鼻の洗浄で奥の副鼻腔から透明な鼻水が多く出ます。
そして2年ほど前に気が付いたのですが、上唇のなかに3〜4mmの硬いシコリがあって、症状が軽いときはやや軟らかく小さくなりますが、症状が重いときは硬くなります。このシコリは、結核の核ではないかと思いますが、いかがでしょうか?耳鼻科で検査してもらえるでしょうか?
自分自身はこの執念深い病気は結核だと信じていますが、いかがでしょうか?また、関東地方で適切な耳鼻科がありましたら、ご紹介下さい。
よろしくお願いいたします。