上腹部CTで右副腎に腫瘍

person40代/女性 -

今年の3月に不妊治療の際、血糖値(ヘモグロビンA1c5.8)と血圧(176-98)と高かった為 内分泌内科を紹介されました。

実は去年の12月に脳出血で一週間入院しており、入院時血圧180−200で降圧薬(ノルバスク5ミリグラム、オルメテック20mg一日2回を処方され服用していました。家庭では130−90ですが、この時の血圧は高く出ました。
コルチゾール値 範囲内 レニン活性 0.6
糖負荷試験では 空腹時血糖 97
30分 148
60分 171
120分 132
で境界型だと言われ、食生活指導と減量指導されましたが
念の為にCT検査と言われ、5月に上腹部CTの検査をしたら、15ミリの腫瘍が見つかり、すぐに検査入院(10日間)となりました。

検査入院では、点滴やホルモンの薬剤投与による安静時血液検査や尿検査などで、クッシング症候群、原発性アルドステロン症に焦点をあてた検査をしました。

医師の検査結果は「現在の検査結果では、非機能性腫瘍と判断しますが、今後10年かの経過観察が必要と言われ、約一年後にCT検査するので予約を取るように言われました。
非機能性と聞いて、初めはホッとしたのですが、検査入院から4ヶ月たって今、医師の
「この値は微妙だがギリギリ大丈夫でしょう。」
「悪性腫瘍の確立は10人の内一人くらい」
の言葉に不安を抱いています。
もし、非機能性の場合、転移性副腎腫瘍の可能性が強いし転移性だった場合、来年のCT検査までの期間で手遅れになりはしないでしょうか。もっと徹底的に検査する必要や、毎週定期的にホルモン、血液検査などをしなくてもよいのでしょうか。

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