肺CT結果の影について
person40代/男性 -
毎年3月頃肺ドックを受診しております。
今年の肺CT像に4ミリの影(昨年以前は明らかになかった)が見つかり、再検査の要ありとの通知がありました。しかし、8年ほど前にも影が見つかった際、「陳旧性の影で問題なかろう」という見立てだったこともあり、仕事の忙しさもあり、甘く考えて数か月おいておりました。そして今夏、時間ができた際に、呼吸器で診断を受けたところ、即PET検査と相成りました。結果は素人には良く分かりませんが、悪性腫瘍にみられる光がなかったとのこと。但し、転移性の弱い腫瘍である可能性は否定できないとのことで、再度肺CT検査を受診することとなりました。その結果、「何の影だったのか判然としませんが、完全に消えていると言えます。通常の炎症の影とは違ったのですが。とにかく、今は何もありません。ただ、来年も肺ドックは受診してください。」との診断を頂戴しました。 安堵すると同時に、本当に大丈夫かという不安が正直残っております。このようなことは良くあるようにも聞くのですが、どのようなことが考えられるものでしょうか。PET、二度目の肺CTで撮影漏れ、見落としというようなこともあり得るのではないかというのは素人の杞憂というものでしょうか。
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