まさかとは思いますが…。
person50代/女性 -
透析生活12年目です。今まで2回、主に向こう臑や両膝、手首を中心に直径1~1.5ミリくらいのかさぶたがたくさんできました。普通ならかさぶたの前に発疹や水疱ができることが多いのですが、これは「気づいたらかさぶたができた」ような経過をたどります。かさぶたの下からかさぶたができて先のかさぶたを押し上げるような結果をたどり、だんだん盛り上がって2~3ケ月以上もそのままです。さすがに何かでひっかけるとそれなりに痛いですが、普段は特に他の症状はありません。
最初にかさぶたができた時は透析スタッフから「ああ、透析患者さんによくできるヤツやね」と言われ、皮膚科医に見せたところ「あ~、透析してる人によくできるヤツやね。病名は…パラパラ(用語辞典をめくる音)…あった。これこれ」と反応性穿孔性膠源変性症を指差しました。原因も治す薬もないので放っておくしかないそうでした。
二度目の今回は、やたら痒いのと、関節部に多く出ているように思います。あちこち掻きながらなんとなく変えたTV番組で「悪性リンパ腫」のエピソードを取り上げており、猛烈な痒みと、関節によくできることを言っており、TVが極端な表現をするのは常套手段だし、取り上げた通りの症状が出て頭から信じるなんて普段から自分はめったにしないことですが、この時ばかりはなぜか自分がこれではないだろうか?と言う考えに陥りました。
先生方はどう思われますか?○にせよ×にせよ、その理由もぜひお聞かせ願えませんか?
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