包丁の切り傷によるHIV感染の可能性

40代/男性 - 2012/10/14

今週の木曜日(10月11日)の事ですが、行きつけの呑み屋で生ハムの塊の切分会がありました。しかし、全員が素人なので数人が鋭利な肉切包丁で指を切ってしまいました。私も途中から参加したのですが、それまでに2-3人の指切りを見ていたので慎重に切りましたが、親指と人差指にそれぞれ1cm程度の傷を作ってしまいました。私が切る前には一応包丁の脂を落とす為、布巾で包丁を拭いたはずですし、私が切っている時も肉眼的には包丁に他人の血は附着していなかったとは思います。しかし以前に医療現場で針刺事故によるHIV感染の記事を見たことがあるのですが、似ている事象ではないかと思いました。もしも誰かのHIVウィルスを含んだ血が包丁に附着していたとして、それが私の指の傷口に接触した場合、感染するのでは?と不安でなりません。
上記のようなケースでもHIV感染の可能性または実例はあるのでしょうか?
もし、受検が必要な場合はNAT検査、若しくは第4世代即日検査を考えてますがHIV-2についてはNAT検査は不適用、第4世代即日検査での確認は12週間後だと知り非常に困っています。実は私は12月半ばから長期で海外に出る予定でありまして、出来ればその前にHIV-1、HIV-2の両方の検査確認をしたいのですが何か良い方法はないでしょうか?尚、一部のサイトでは6-8週間(8週間なら出発までに受検可能です)でもHIV-2の抗体検査は可能という事も読みましたが、一方、確実な抗体検出確認は12週間後というサイトもあります。こういうケースは不安な人間にとっては長い方(12週間)を信じてしまいそうなのですが、どうなのでしょうか?以上 下らない質問かもしれませんが宜しくお願いします。