胃酸欠乏症(減酸→無酸)の治療について、納得できる診断を受けたい。

86歳男性、30歳代に胃酸過多症により胃壁の損傷に至り、40歳にして胃3/2を切除。後遺症として食後の逆流が慢性化となったが、他に異状なく平穏に過ごした。60歳代に胃酸欠乏(無酸状態)が逆流から確認できるようになり、60代後半には、消化薬の処方を受けるようになった。70歳代に入ってから、●極度の消化不良●過敏性腸症候群(ガス頻発・慢性下痢・粘液分泌)●全身の痒み・湿疹、などの症状により、各専門医に受診、治療を継続してきましたが、一時的効果は認められるものの、症状に起伏があり根本的回復に至らない状況です。このため、私自身の長年の胃酸とのかかわり、関係資料の収集に努めるなど鋭意検討の結果、諸症状は胃酸欠乏という一つの原因から起因するもので、処方は、希塩酸または、リモナーデ剤が最良との裏付けができたのであります。 残念ながら医師の理解が得られず落胆しています。おなかの不調に苦しみ、痒みで夜中に目を覚ます憂鬱な生活から解放して頂けるようお願いします。

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