川崎病の冠動脈拡張について

person10歳未満/男性 -

知識不足で、質問文がわかりにくいかと思いますが、よろしくお願いします。

二歳七ヶ月の男の子です。
八日前に高熱が出て翌日診療所にて血液検査の結果、炎症反応が高く、総合病院を紹介していただき入院になりました。
入院後、首のリンパの腫れ、目の充血、発疹やいちご舌から川崎病と診断され、発熱後四日目にガンマグロブリンを二日間に分けて投与しました。投与夕方より解熱しましたが、翌日から38℃~39℃の熱が続き、再度血液検査の結果炎症反応がまだ高いことから発熱後七日目にステロイドパルス療法開始して初日すぐに解熱。三日間投与しました。平熱は続いています。

今日発症後九日目、心臓エコー検査をしましたが、冠動脈が、4日前に比べて2.5から2.8ミリに拡張しているとのことで、瘤ができた場合の将来の話をしていかだき、不安でいっぱいです。
ガンマグロブリンが効きにくかったことは炎症がきつかったということで、後遺症が残る可能性が高くなるのでしょうか。
そして今この拡張は瘤ができる前ぶれということですか?
一生薬を飲み続ける必要や、運動制限のことも言われてかなり落ち込んでいます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師