肺腺ガン 5年生存率と余命について
以前にもこちらで質問させていただきましたが、今年初旬に母(70歳)が肺腺ガン ステージIa期の診断を受けました。その後、胸腔鏡手術を実施した際に同側の縦隔リンパ節への転移が認められ(すべて摘出済)後日、ステージIIIa期の宣告を受けました。
退院後、内科医との面談のなかで母の体力的なものや母自身の希望を踏まえ、現時点での抗がん剤の投薬や放射線治療などの積極的治療は行わず、2カ月に1度の検診のみ。再発した時点で患者の状態を見てイレッサやカルボプラチンの投薬を検討する、と合意しています。(現時点で2回検診がありましたが、再発の兆候はありませんでした)
この場合、全がん協などが公表している5年生存率などはステージIIIa期で判断すればよいのでしょうか。
また、あくまで一般的で結構ですがこのような状況の患者の場合、余命はどれくらいと考えてよいのでしょうか。参考までにお教えいただけると幸いです。
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