筋トレは血管年齢を上げる?
先日、あるテレビ番組で筋トレは無酸素運動で血圧も上がり、結果として血管が硬くなり「血管年齢」を上げる事になる意味を言っていましたが、どうしてもその事が気になります。
というのは私は61歳で今年の人間ドックでの検査でも、「動脈硬化」が年齢標準よりも若干進んでいるのと、「高血圧」の診断のため、降圧剤を服用しながら日常生活の改善に努力をしています。
その一つとして、1日おきぐらいに筋トレを行っていますが、
その内容は軽いストレッチ後、腕立て伏せ、両手各5kgのダンベル体操、上体起こしの腹筋、両腕水平開脚、エキスパンダー等、適当に組み合わせて約30分ぐらいをしていますが、力の入れ方としては自分としてはギリギリの限度いっぱいのノルマで行っており、ありありの無酸素運動です。
しかしそのかいがあってか、体重も半年前から3kg減と
腹囲も89cmから85cmと、効果を実感していますが、そのテレビ番組を見てからは「動脈硬化」に対して逆効果になるのかなと思い、つい力も入りません。
「動脈硬化症」「高血圧症」の改善との視点での筋トレはどのように解釈したら良いのか今一度知りたいのですが?
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