乳児へのB型肝炎予防接種の必要性について

40代/女性 - 2012/10/31

現在2ヶ月半の乳児がいます。

子供が生後2ヶ月になってすぐに、<ロタウルス><肺炎球菌><ヒブ>の同時接種を受けたのですが、その際に小児科の医師から<B型肝炎>も同時に打った方が良いと強く勧められました。大変迷ったのですが、結局その場で<B型肝炎>ワクチンも打ってもらいました。

以前、私が出産した産婦人科の医師からは「あなた(母親)がキャリアではないので子供へのB型肝炎ワクチンは必要ないでしょう」との説明を受けていたのですが、予防接種を受けた小児科の医師は「B型肝炎ワクチンはすべての人に必要」との説明でした。

帰宅してよくよく考えてみたところ、次回(生後3ヶ月頃)は、<ロタウルス><肺炎球菌><ヒブ><B型肝炎>以外に<四種混合>の計5つのワクチンを同時接種しなければなりません。5種同時接種は欧米では一般的であると聞きましたが、やはり小さい子供に一度に沢山のワクチンを打つことへの抵抗は否めません。

また、保健所の方にワクチンについて伺ったところ、<B型肝炎>のワクチンを打つ人は今のところまだ少ない、とのことでした。

そこでご質問なのですが、

●B型肝炎の予防接種を1回のみで中止することは可能なのでしょうか?それとも、すでに1回打ってしまったのであと2回分もすべて打った方がやはり賢明なのでしょうか?

<ロタウルス><肺炎球菌><ヒブ><B型肝炎><四種混合>の5種同時接種は問題ないと頭では理解していますが、万一何かあったら･･･と不安が募ります。

よきアドバイスをよろしくお願いいたします。