子宮頸がん後の放射線副作用について

person70代以上/女性 -

放射線の先生お願いします。
母親のことです。
現在71才、骨盤内膿瘍、尿路感染症にて入院中です。
本人が、54才のときに子宮頸がんになり、子宮広汎全摘、その後、放射線治療をし、約7年前にぼうこうが繊維化を起こしていて収縮せず、腎盂腎炎をたびたびお越し、間欠敷のバルンを使っていました。
3年前にS状結腸膀胱瘻で、オペして、ストマとバルン留置に余儀なくなりました。

最近、寝返りをうつと恥骨の当たりが痛いといい、泌尿器科から整形外科
を受診し、レントゲンをとりましたが、レントゲン上は異常がなく、12月にMRを予約した矢先に高熱がでて、CRPがあがって尿路感染疑で、抗生剤の点滴を外来でうけていましたが、CTをとり、恥骨あたりに膿があることが判明。CRPが12→16→19となり、入院を余儀なくなりました。
最近、MRを撮影、恥骨がやや溶けているとのことですが、放射線の副作用でとけることがあるのですか?

あと、どのようなことが考えられますか?
放射線で、骨が溶けたら、その後の回復や予後などもわかる範囲でお願いします。

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