心室中隔欠損症のカテーテル検査の必要性について
person30代/男性 -
30代前半の夫について相談させてください。
先天性の心室中隔欠損症があり、生まれたときからかかっている地元の病院に2年に一度、検査を受けていました。
日常生活にも問題なく、お守り代わりに抗生物質を持っているのみです。
先日、いつもかかってる病院が遠方かつ、近々フルマラソンを走りたいとのことで、現住所近くの病院にて早めに経過を診てもらいました。(心エコー)が・・そちらの先生にCTとカテーテル検査を勧められました。
理由は
○30代でそろそろ検査をしておいた方がいいということ。
(最後にやったカテーテルは小学校低学年でした)
○血流が1.4でぎりぎりなこと
(通常は1。という言い方だったそうなのでおそらく肺体血流量比のことだと思います)
今まで受けていた地元の公立病院(先生は何人も変わっています)では、2年に一度の経過観察のみで全くそんなこと言われたことがなく、少しショックを受けています。
====質問====
CTは行う予定ですがカテーテル検査は本当に必要でしょうか?
最近カテーテルでも手術が出来ると聞きましたが、夫にもカテーテル手術の適応の可能性はありますか?
フルマラソンは可能ですか?(私は反対です。)
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追伸
手元に検査の結果がありますが、情報が多すぎて書ききれません。
必要な物があれば返信機能で書き込みたいと思います。
今回の結果はカラードップラーの画面コピーしか情報がありません。
1年前の結果の一部
心室中隔膜様部に4mm程度のdefectを認め同部位よりL→Rへ吹くshunt flowを認める。最高血流速度=6.4m/s Qp/Qs=1.34(参考値)
A弁のProlapseは認められない
カラードップラー上trivialMR,trivialTRを認める。
収縮期肺動脈圧は18mmHgと推定され明らかな肺高血圧は認められない
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