小線源療法後の再燃(骨転移あり)に対する治療法
person60代/男性 -
父(68歳)の前立腺がんについて、小線源療法後の再燃で、今回内分泌療法と抗がん剤+ストロンチウム投与を新規開始することになりました。
内分泌療法で様子を見て、3,4年後効きが薄れたら次の手段として抗がん剤開始という理解でいた所の急展開、意識がついていけません。
現時点で前立腺がんに有効な抗がん剤はドクタキセルのみとWEBで読んだのですが、同時併用開始となると今後この薬の効果が薄れたときの選択肢がせばまるように思えて不安です。この治療法を薦められるのは、かなりの進行度を意味するのか、新しい治療法で試すという意識でよいのか悩んでいます。
セカンドオピニオンには興味はありますが、他の先生の意見を伺ってもし転院となったら、一からの再検査で治療開始が遅れるのではという心配があり、父は踏み出せないようです。
◆そこで質問です。
1.上記の治療法は一般的なものですか? この治療法開始後の標準治療・今後の選択肢を知りたいです。
2.現在主治医の先生お薦めの治療以外に選択できる治療法はありますか?
3.セカンドオピニオンとして、治療開始時期を遅らせず、現病院での検査結果から治療開始いただける病院はないでしょうか?
※今までの経過を次回投稿させていただきます。
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