高齢の排卵誘発方法(低刺激orショート法)について

person40代/女性 -

治療暦4年、現在、42歳で最後の体外受精にチャレンジします。

自分にとって最適な誘発方法で望みたいので、ご意見を聞かせてください。

過去、A病院でアンタゴニストで2回、B病院でショート法で1回採卵し、A病院に戻り低刺激で採卵に臨みました。
過去4回の採卵の状態は以下の通りです(実施順)。
アンタゴニスト1回目(39歳) 5つ採卵、すべて胚盤胞(6日目 4BC〜3BC)となり、5回移植するも着床せず。
アンタゴニスト2回目(40歳) 2つ採卵、すべて胚盤胞(6日目 3BC)となり、1回移植(2個移植)するも着床せず。
ショート法(41歳) 5つ採卵 1つ初期胚移植(着床せず)、2つ胚盤胞(5日目 4BC〜3BC)になり2回移植。内、1回だけ科学的流産。
低刺激(41歳) 反応が悪く、D14でE2が200しかなく、成熟した卵が取れるかどうかわからない状態であったため、キャンセル。

過去、着床できなかったのは卵の質が影響しているのではないかと思い、できれば低刺激で採卵したいと考えていたのですが、A病院では採卵に至りませんでした。
なので、B病院でも低刺激でチャレンジしてみようと思ったのですが、B病院の医師は1年前にショート法で採卵できて胚盤胞まで言っているので、ショート法で良いと思う。低刺激だとウチでやっても結果は同じでしょう、と言われました。

高齢になると低刺激で採卵したほうが卵の質がよく、着床しやすいとも聞いたことがありますが、採卵できなければ始まらないし。。。とも思います(AMHは0.2ng/ml 《1.4pM》)。

高齢でAMHの値が低い場合、どちらの誘発方法がよりいいのでしょうか。
どちらの誘発方法がより質の良い卵が取れるのでしょうか。
もしくはショート法でも妊娠できるような卵が採れるのでしょうか。

多数の先生のご意見をお聞かせくださいませ。
よろしくお願いいたします。

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